ライフサイエンスにおける誠実さの概念を共有するための指針の構築 プロジェクトサイト
- お客様
- 京都薬科大学 田中智之 様
- https://research-integrity.web-ac.jp/
- カテゴリー
- 大学研究室・研究プロジェクト
ライフサイエンス分野では、社会的なインパクトの大きい不正事件が相次いで発生しています。近年の調査研究では、1〜2割の論文には何らかの不正があることが推測されており、研究公正の推進は喫緊の課題です。「ライフサイエンスにおける誠実さの概念を共有するための指針の構築」プロジェクトは、研究者が本来もつモチベーションに着目して、これらが尊重される研究環境を形成することが、研究不正を抑止し、質の高い研究への志向を強化するという仮説を検証するプロジェクトです。 このプロジェクトは「共進化枠」として行政との連携を深め、政策ニーズに対応する形で研究を進めていくことが求められています。