京都大学 「精神分析史と人文科学」シンポジウム
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「精神分析史と人文科学」シンポジウムのサイトです。
本邦での精神分析史研究の発展のために各分野で精神分析史に携わる研究者が一堂に会するものであり、今回のテーマは「精神分析史の可能性」です。
日本における最初の精神分析の紹介としては1902年の森林太郎(森鴎外)によるものがよく知られているように、精神分析は日本の文化の中で誕生したものではありません。海外から輸入され、取り入れられていったものです。明治、大正、昭和という時代のなかで、そうした「取り入れ」はどのようにおこなわれたのか。特に日本の宗教や文化、思想との結びつきに注目し、考察をおこないます。
