ショウジョウバエ遺伝資源センター(日本語サイト)
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- ショウジョウバエ遺伝資源センター 様
- http://www.dgrc.kit.ac.jp/japanese/
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ショウジョウバエ遺伝資源センター(DGRC)は、京都教育科学文化省の後援の下工科大学(KIT)(教育の現在の省、文部科学省)で1999年に設立されました。
当センターでは25,000を超えるショウジョウバエ系統を維持・管理し、豊富な遺伝資源と恵まれた研究環境を生かし、日々研究に励んでいます。
頑健さは年齢と無縁ではありません。頑健さを通して老いること、死をみつめなおします。不老不死ではなく、生と死、老いについての理解を深めることで減薬社会をめざします。
具体的には現在、次の研究課題に取り組んでいます。
- 遺伝子発現を制御するシス?トランス因子間の分子共進化
- 発生過程の頑健性を支えるメカニズム
- 器官のサイズコントロールとサイズの進化
- 生殖学:雑種不妊にみられる脆弱な精巣形成の理由
- 配偶行動・雌雄のコミュニケーション
- 遺伝子ネットワーク構築法の開発
お問い合わせは、お電話やメール、そして当センターホームページのお問合せフォームよりお願いします。