京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科 バイオベースマテリアル学専攻
- お客様
- 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科 バイオベースマテリアル学専攻 様
- https://www.biobased.kit.ac.jp/
- カテゴリー
- 大学 学部教育系
本専攻では、バイオベースマテリアルの教育研究を通して、環境に優しいものづくりと新しい材料創製を支える人材の育成を目指しています。
プラスチックなどの石油系高分子材料は生活の利便性を飛躍的に高た一方で、それらの利用により、地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題が引き起こされています。
2015年に国連持続可能な開発サミットが開催され、「SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)」が掲げられました。将来に向けて全人類が力を合わせてSDGsを実現することで環境問題を解決し、住みよい地球環境づくりを目指す姿勢が求められています。
バイオベースマテリアルの研究領域は生物学・化学・材料学など多岐にわたります。
これらの領域はもとより、資源問題や環境問題に関心のある方など研究に参加して頂ける全ての方を歓迎いたします。